暑さ寒さも彼岸まで
日本人は上手い事いうもんだ。
本当にその通りだしね(o´・ω・)
少し気温も落ち着いてきた最近では
特に金魚の体調が崩れるという状況をかなり多く目にしますね。
金魚でも人でも同じで
「高温も低温も大丈夫!」でも
「気温差には弱い」夏場の暑さに慣れようと暑熱順化(暑さに順応する本能)すると
今度は寒くなりだした時に体がついていかないのです。
水温差を極力小さくし夏と同量の餌を与えない。
つい先日まで水温30度だよ~と言っていたその10日後に22度しかないとか
その水温域にはエロモナスや他の菌が活発になるわけです。
どうしても体内で何らかの変化があるときは抵抗力が下がるもので
何かが原因で他の病気も併発してしまう事も多いと思います。
そうなると何を優先して治療するのかで、生死境界線ができてしまう。
金魚飼育の難しいところは金魚の病気を治せる技術ではなく
如何にして金魚を健康を維持できるか。
自分もそんなに維持できてるなんて言えないけどね~(笑)
コメントくださる皆さんの中で少しお伺いしたいのですが
今秋、まつかさになった金魚を治療中・治療後で
今夏の水温が33度ぐらいまで上がっていた方はおられますかね?
今年に限らず今までの経験でそういう状況があったかどうか分かればそれでもOKです。
コメントでもメールフォームからでもTwitterでも構いませんので
お返事いただければ幸いです。
(最近いろいろ考え事してるのですw)
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